みなさん。こんにちわ!
神速でキメるセールスマスターの高畑です。
前回のブログでは、
“自分を知ることが売れる営業になる第一歩”
について書きました。
前回のブログはこちらです。
”自分を知ることが売れる営業になる第一歩”
「あのお客さま苦手💦」

営業現場で、よく聞こえてくる声です。
私もそうでした、嫌だな苦手だなという
お客さまとはもちろん商談がうまくいかない。
でも、なぜかその苦手なお客さまを苦労なく
契約できる営業マンもいます。
なぜでしょうか?
それは人は、十人十色、
それぞれの価値観や、物事への優先順位を
持っているからです。
つまり、お客さま一人一人の個性に合わせた
営業をすれば、契約率は確実にアップして
いきます。
しかし、その前にまず「自分を知る」ことが大切です。
お客さまに合わせる前に、営業マン自身が、
お客さまからどう見られているか?
を理解しなければ、自分がお客さまと
コミュニケーションをとる上で
意識しなければならないことがわかりません。
自分を知り、相手と自分は違うことを知る
まずそれが第一歩です。
そのためのツールがACS個性診断テストです。
自分の個性がグラフで表現されるので
日々チェックできるので便利ですよ。
それでは本日のブログです。
やわらかく優しく挨拶をする
私は、営業をしていてお客さまから
怖がられたり。
話しかけずらそうにされたり。
話しかけても遠慮されたり。
とにかく、第一印象が悪い営業マンでした😰
だから契約をいただいたお客さまからの声で
「高畑さん。最初はちょっと怖かったし
無愛想、何を考えているか
わからないから声をかけにくかったです。」
と何人ものお客さま言われました。
営業として最悪ですね😭
ただ、別に機嫌が悪くもなく
普通に接客をしていただけなんです。
師匠の川原さんから出会う前は
そう思われるなら仕方ないかと
割り切っていた自分がいました。
しかし、怖い、無愛想、何を考えているか
わからない。とお客さまから
見られる。
実はこれも個性だったんです。

師匠が開発に携わった
個性診断プログラム「ACS」によると
会話性15、交流性20、共感性28
の私は、積極的に初めてお客さまに声を
かけることができずに、お客さまと仲良く
なるためのハッピートークも苦手です。
さらにお客さまが、どう感じているのか?
を察する共感性が高いので、お客さまの
感情を気にしすぎて、初対面だと非常に緊張して
しまいます。
そこにもう一つの個性
表出性16が影響を与えます。
この表出性が、初対面の第一印象が悪くなる
原因で、自分の中の感情表現ができずに
理屈っぽい会話が多くなり、
何を考えているのか?と
思われてしまいます。
少し前にはなりますが、
日本で開催されたラグビーのワールドカップで
全く笑わないし喜ばない、稲垣選手を
覚えておられる方も多いのではないでしょうか?

ワールドカップで初トライ🏉を決めたのに
周りからは全く喜んでいないように
見えたのですが、試合後のインタビューで
「嬉しくなかったんですか?」と聞かれると
「めっちゃ嬉しかったです」とそれも無表情💦
そのギャップで、とても人気がありました。
ただ、営業マンとしては第一印象が全てです。
第一印象に失敗すると次のチャンスは、
まずありません。
師匠の川原さんもお客さまとお会いになる時は
“豊かな笑み”でお客さまに安心感を与えます。
そしてまた、師匠にお会いしたいと自然と
お客さまが相談にきます。
私も自分の感情が表に出ないことを意識して
人と会う時には、豊かな笑みで、
やわらかく優しい挨拶をすることで
お客さまに好印象を残し、ご縁を始められる
ように日々心がけます。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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