みなさん。こんにちわ!
神速でキメるセールスマスターの高畑です。


 今日は、その人の価値を決めてしまう「第一印象」
ついて書きます。



 営業の師匠、川原さんと出会って気づいたのですが
私には、ほんとうに勝手な思い込みをしている
ことが多いです。


 住宅営業マン時代も、このお客さまは
「こういうタイプの人だと」勝手に決めつけて
自分の「偏見」を持って接客をしていました。


 師匠から、以前こんな話をして頂きました。


「そのお客さまについて、どれくらい知る努力を
 していますか?営業に取って一番大切なことは
相手を知る努力です。」


そのように話をして頂きました。


 師匠は、自分が見えているお客さまは
その人の氷山の一角でしかないと話をされます。
 

 人は十人十色。性格も違えば、それぞれが
持つ「立場」も違います。




 自分の「偏見」だけで、お客さまのことを
知ることなんてできません。


 師匠はいつも「偏見」という概念が
無いのかな?と感じることがあります。


200名近い川原塾生や、私が紹介したお客さま
にお話をされる姿を見ていると、


 絶対に否定することなく、話を傾聴されています。


 師匠はこれまで7社の会社を起こし154事業
全てを成功されてきた方です。
 

 ところが経営や、営業の相談をしている人に
自分のやり方を押し付けることはありません。


 その相談者の個性や価値観や環境を
丁寧に聴きながら、その人にあった
アドバイスをされていきます。


 そしてもし、アドバイス通りできなかった
としても、「なぜ?やらないのか」と
厳しく問いただすことはせず


 「じゃあ、次はこうやってみましょう」と
目的地に対して、道から外れたら
すぐに修正する「カーナビゲーション」
のように進むべき道を伝えられます。



 そんな師匠の元には、いつも絶えることなく
お客さまが集まってきます。


 最近では、お客さまからのご相談が
多忙すぎて、お体大丈夫かな?と
少し心配です。


 思い返すと、私が住宅営業をしていた時は
このお客さまには、絶対にこの提案が
相応しいと、


 自分の「偏見」という色眼鏡でお客さまを
見て提案していました。


 私も師匠のように「偏見」を捨てて
素直な気持ちで、人と接するようになりたいと
思います。

最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。


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私の師匠であり、


 これまで8000人の営業マンを
誰一人欠かす事なく
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