会話性と交流性であなたの営業力を見極めよう♪ 

 最近、自分のビジネスを発展させるために
BNIというビジネスネットワークに参加することに
しました😊


 でも人見知りで、恥ずかしがり屋や私にとっては
打ち解けるまでは時間がかかり、疲れてしまいます😭
参加しない方が気楽なのが私の本音です😂

こんにちわ。あなたの個性を活かし神速の結果に導く
ACSセールスコンサルタントの高畑です。

いきなりですが、こんな方はいませんか?

よく人付き合いが上手だね?って言われるけど

本当は一人でいたい

会話ができる方がだから営業の仕事に就いてけど

人に会いに行くのがストレス…。向いてないかも….。

 今日は、このようなことにお悩みの方が
自分の個性を知ることで
日々の営業に向き合って営業が少しでも
楽しくできるように

会話性と交流性それぞれの特徴

この2つの個性の相関関係

について解説していきます。

ACS個性診断とは

個性診断は、一人ひとりの個性(主にコミュニケーション力)を
数値化・体系化できるアセスメントツールです。
 その人の発想パターンから考え方や感じ方の特性を
客観的に捉えることができます。

コミュニケーション構造分析テスト(以下、ACS)といい、

  • 120問の簡単な質問
  • 「はい・いいえ・どちらとも言えない」の三択で回答
  • テスト時間は7分ほど
  • 料金は診断結果の解説を含めて6600円です。

ACS(コミュニケーション構造分析)テストとは

ACS(Analysis of Communication Structure)はカップルカウンセリング先駆者の和田真雄先生が、「個性論」という考え方のもと、計量心理学の権威である村上隆先生と日本心理学会で発表している科学的根拠のある心理テストです。

一般の心理テストがEQ「行動特性」を測定しているのに対し、ACSはCQ「発想パターン」を

測定しているのが特徴です。

会話性とは?


普段の何気ない会話する意欲がどれだけあるかを測ります。

高い人の特徴

  • 会話をすることが楽しい
  • 話題に困らないのでいつまでも会話が続く
  • 話題があっちこっちにいっても楽しく会話ができる
  • 自分が話すのが好きなので相手の話が聴けない
  • 雑談スキルを身につけやすい

低い人の特徴

  • 無駄話をしたくない
  • 会話の話題が出てこない
  • 自分は気の利いた会話ができないと思い込んでいる
  • 話すよりも聴いている方が楽
  • ずっと黙っていても平気

このように会話性が低いと、初対面の方との
アイスブレイクが苦手なので、ファーストコンタクト
でお客さまと仲良くなるのに苦労します。
(私もそうでした😅)

会話性の低い方は、今日会う方とどんな会話をするか
話す内容を事前に決めておいたり、相手の興味関心が
ある話題を調べておく、などの準備をすることで
アイスブレイクができるようになります。

会話性はスキルで補いやすい要素です
私も会話性15ですが、全国NO1の営業に
なることができました。

交流性とは?

みんなと一緒にいるのが楽しいか?
一人の方がいいか?という要素になります。

高い人の特徴

  • 大勢の人の中にいる方が好き
  • 一人はいや、寂しい
  • いつも誰かと一緒にいたい
  • 初対面の方と一緒になっても大丈夫

低い人の特徴

  • 誰かと一緒にいるとストレスを感じる
  • 一人の方が気楽だと思っている
  • 大人数が苦手で人と長時間一緒にいることが苦手
  • 二次会、三次会は苦痛
  • 低すぎると家族であっても一緒にいるとしんどくなる

交流性が低い人は、大勢の方と一緒にいるのがしんどい
だけで、少人数と方と関わることは平気です。
営業の場面で、一人や家族のお客さまに向き合うのは
ストレスなくできるはずです。

会話性と交流性の相関関係

この下のグラフを見て頂くと
元私の部下で女性営業の中で全国NO1に
なった彼女のグラフは、会話性が高いが交流性は低い

会話性の高い彼女の様子を見ていると、
誰とでも仲良く楽しく話をしているので
一見すると交流性も高いと思われがちです。


でも実は、お客さまがいれば会話には困らないし
楽しく話せるけど、一人が落ち着くので
よく接客が終わったら「疲れた」と
呟いてました。

周りからは誰とも仲良く楽しい社交的と
映っている自分と、本当の自分のギャップが
生じてしまいます….。


最初はそのギャップで悩んでいた彼女でしたが
ACS診断をすることで、自分は一人の時間を
作ることが必要だと気づき、一人で飲みに行ったり
して自分の時間を大切にすることで
ストレスの解消をすることができて
営業も頑張れるようになったと話をしていました。

まとめ

  • 会話性が高い人は話すのが好き、低い人は聴く方が気楽
  • 交流性が高い人はみんなと一緒にいたい、低い人と一人の時間が必要
  • 会話性が高く、交流性が低い人は本当の自分と他者から見える自分のギャップがある。

営業をしていて、なかなか成果を出せないと悩んでいる人も

自分の個性を可視化して得意不得意を客観的に分析することで

あなたにあった営業スタイルを見つけることができます。

ACS診断、ぜひ一度試してみてくださいね