前回のブログで、
「お客様にとって必要な商品を提案する」
を紹介しました。
お客様の困り事を解決する思考を
持ち続け、営業が売りたい物を売る
のではなく、解決に必要な商品を
提案する思考こそが
営業にとって必要なスキルです。
今回は、前回の焼肉を経営されている
N社長が会社の経営や人材教育についての
ついての困りごとを解決するために
2021年1月から、これまで7社の
会社を起こし154事業すべてを成功
されてきた川原悠吾さんが、塾長を
されている川原塾に入りますと決断
されてからのお話です。
いつ購入するのがお客様の
為になるのか?
前回、川原塾に入られる事を決断された
N社長ですが、でもここでよかったと安心
していると営業としては失格です。
なぜなら営業の仕事は売る事ではなく
「お客様の困りごとを解決する事」
N社長が申しこみをきめたその瞬間から
すぐに川原塾での学びを経営に取り入れて
困りごとを解決してほしいと
考えることです。
N社長の一番の課題は「人材教育」です。
実はその時は、川原塾5期の最終講が
「人を育てる」で12月に開催される
タイミングでした。
彼にとって一番学びたいところ。
そこで川原さんに事情をご説明して
参加の了承を頂き、その事を伝えました。
N社長は、喜んで1月からではなく12月
から入塾されることとなりました。
そして喜んで入塾された事で、川原塾の
売上に繋がっていきます。
川原塾で学んだ人材教育を現場に
取り入れたN社長は社員の意識が
変わる事で、お客様への接客が変わり
ご満足度がアップし売上もアップして
きているそうです。
まさに、「買い手良し」「売り手良し」
「世間良し」の三方良しです。
今でも大切にしている川原さん
からの言葉
このように考えれるようになったのも
川原さんの教えのおかげです。
川原さんから営業を教えて頂くこと
になった初日に伝えて頂いたこの言葉が
私の心にいつも残っています。
「買うか買わないかは100%
お客様が決める。
その決定に営業マンである君が1%も
も関わる事とはできない。
もし君が1%でもその決定に関わっていたなら 君は詐欺師だ」
もし川原さんと出会っていなかったら
おそらく自分の売上が欲しいから
まず「4タイプの個性判断」に興味を示してもらって、人材教育のセミナーなんて
やったこともないのに4タイプ別の講座を
作って売っていたのではないだろうか。
まさに似非コンサルをやっていたんだろうな?っておもいます。
川原さんからのこの言葉を大切に
営業という仕事に向き合っていきます。
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
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