昨日は自分の人脈を広げていくために
異業種交流会に参加してきました。
お昼からのセミナーから夜の懇親会まで
参加して、正直めちゃくちゃ疲れました。
実は、私は営業マンなのですが
人と話すのがとても苦手な
個性をもっています。
自分から名刺交換にいくことすら
ストレスを感じます。
大学を卒業してからずっと注文住宅の営業や
リフォームの営業、今はセミナーや講座の
集客をしていますが、この個性は
変わらないです。
笑い話にはなりますが、住宅営業マン時代
住宅展示場に来られたお客様のあとを
金魚のふんのようにひっついて、
一言も話せず帰らせてしまう事が
しょっちゅうでした。
上司にひどく怒られて
「なんで営業の仕事に入ってきたんだ」と
言われたことを覚えています
私自身も学生時代から友達は少なく、
口数も少なく人と交流するのが
苦手であるのはなんとく
わかっていたので営業の仕事は
嫌だったのですが、他にできる仕事が
なかったのでしかたありませんでした。
もちろん営業として食べていかないと
いけないのでセールストーク
や接客を練習して営業してきましたが
お客様の前に立つと緊張し、会話する
事が苦手なのは変わらなかったです。
そんな私ですから、契約の取れない
ダメダメ営業マンなので
20年間営業が嫌で仕方なかったです。
7社154事業をトップセールスで
築いた師匠との出会い。
そんな時に出会ったのが、
私の営業の師匠である川原さんです。
19歳でトップセールスとして起業し
これまで7社の会社を起こし154事業
すべてを成功させてきた。
私のその時の感情はまさに、『営業の神様』
が目の前に現れた感動の時でした。
私は、川原塾で営業を学ばせてもらう
ことになりました。
コミュニケーション力を
「見える化」するツール
最初に学ぶのは「自分を知る」と
いうことでした。
営業力を鍛える最初の一歩は
セールストークやスキルを鍛える事
ではなく、コミュニケーション力を
身につけることだと教わりました。
まず自分の個性を知り自分を理解し、
自分と相手は違うことを
学ぶというものです。
その時に使う分析ツールが
ACS分析
(ANALYS COMMUNICATION STRUCTURE)
というものです。
各一人一人の個性について人間関係に
必要不可欠なコミュニケーション力を
12項目に体系化・数値化・視覚化
することで、自分と相手は違うという事を
理解します。

例えば、私の個性のは添付のグラフを
見てもらうと
会話性が低め
人と会話をするのがストレスを感じる
交流性が低め
どちらかと言うと1人でいるのがいい
表出性が低め
感情が表に出にくいので
何を考えているのかわからない
という個性が見れます。
もちろん苦手な個性だからといって
それができないというわけではなく
意識してトレーニングすれば
できるようになります。
大切なのは営業として自分の
得意なところを伸ばし
苦手なところをトレーニングする
事で営業力を鍛えるということ
なんです。
売れない営業だった私が、このACSと
出会ったことで、自分の営業力を伸ばす
だけでなくお客様の個性を分析することが
できるようになりました。
コミュニケーションがスムーズになり商談の
決定率がこれまで2割くらいだったのが
8割の確率となって、全国一位の
営業となることができたんです。
それぞれのお客様に伝わるように
コミュニケーションする
営業マンにとってとても大切な
スキルだと思います。
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
実は、私は2年前師匠と
出会う前までは、
ビリから数えた方が、早かった
売れない住宅営業マンでした。
師匠と出会い、営業マンとしての
「あり方」、「考え方」を学び
実践する事で、たった1年で
全国1位の営業成績を
達成する事ができました。
私のメルマガでは私が売れるように
なった経験や学びを
無料で発信させて頂いています。
どうぞこちらからご登録ください!!
https://resast.jp/subscribe/137655/1705279