先日、ACSを生かした
交流個性解析士養成講座がありました。
ACS分析というのは、
コミュニケーションの課題や対策、
他者との人間関係における問題点を
すっきりできるツールで、自分とは異なる
相手の考えや気持ち、価値観や行動が
理解できるようになり、
対人関係のストレスが大きく
軽減されるものです。
この分析をして人に伝えれるようになるのが
ASCを使った交流個性解析士です。
今回の講座では、以前私がASC分析した方が
受講したいということでご紹介させて
頂きました。
実はこの講座の集客も
私の営業活動になっています。
特に交流個性解析士をアプローチ
していたのではないですが
この方は経営者で将来交流個性解析士に
ご興味をお持ちだと連絡をいただいた時に、
私が川原塾営業分科会で教わった
“4つのなぜ“を意識しました。
人は商品を売ろうとするときは
セールスポイントや提案を自分目線で
考えてしまします。
これは誰もが普通に感じること。
私もそうです。
でもその商品を購入して今の課題を
解決して未来を手に入れるのはお客様です。
だからこそ、相手目線になって考え続ける
思考習慣を身につけておくことが大切です。
そのための日常のワークとして
“4つのなぜ“ワークというものがあります。
このワークのポイントは
主語を”自分が”ではなく、“お客様が“
に変えることです。
僕の住宅営業で売れないときは、
今月のノルマどうしよう、
アポが足りていないどうしよう、
とか自分を主語にして
考えてしまっていました。
だから値引きで無理な契約して
トラブルになったりキャンセルに
なったりもありました。
そんなときに営業の師匠川原さんに
“営業マン”になるということは
「我」を捨てること
「我」の捨て方は主語を自分から
お客様に変えること教わりました。
4つのなぜ?とは
1.お客様が〇〇を試したいと思うのは
なぜか?
2.お客様が〇〇を使いたいと思うのは
なぜか?
3.お客様が〇〇を誰からに教えたいと思う
のはなぜか?
4.お客様が〇〇を目標を持って
取り組みたいと思うのはなぜか?
この4つを日常から意識してをする事で
私は、家を検討されるお客様の気持ちが
わかるようになり、売らなくても
自然にお客様が売ってくださいと
言って頂くようになりました。
そのケ結果ビリの成績の
ダメダメ営業マンだった私が全国一位
になれたんです。
そして今回も、経営者の方になりきる事で
その方が交流個性解析士になるために
どんな話やプレゼンをしたらいいのかが?
わかってきて、自分から欲しいと思う
提案をさせて頂くことができました。
結果、ご自身から申し込みますと
喜んで受講される事になりました。
営業の仕事とはお客様の
意思決定に関わることはできないが
お客様が、より良い意思決定を
するためのお役に立ち続ける事だと
師匠の川原さんからの教えを日々
だいじにしています。
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
実は、私は2年前、川原さんとと出会う前
までは、ビリから数えた方が、早かった
売れないビリっけつ住宅営業マンでした。
師匠と出会い、営業マンとしての
「あり方」、「考え方」
を学び実践する事で、たった1年で
全国1位の営業成績を
達成する事ができました。
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なった経験や学びを
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