昨日、営業の師匠の川原さんから
オーダースーツを作ろうと思ってるから
ともさんよかったらその様子を
見にきますか?

とお声をかけて頂き、今日川原さんの
オフィスでご一緒させて頂きました。

まぁやっぱりストイックだなーって
感じました。

今少しコロナでふくよかになられて、
川原塾生でもある川原さんの
パーソナルトレーナーの山下智子さん
(https://www.facebook.com/Yamashita.satoko1018)
が同席されて、一ヶ月の体型をどうするかを
イメージしながらその時にぴったり合う
オーダースーツを作っておられました。

そのコミット力!いつも尊敬しています。

でも何よりも今回、ご一緒させて頂いて
学ばせて頂いたのは、見た目やスーツの
大切さを川原さんが学ばれた
お父様からの教えでした。


営業マンは”みなり”が7割

昨日、川原さんを見ていて生地へのこだわり、
少しのデザインや機能性のこだわり方を
見ていて本当にすごいな、かっこいいなと
見ていたのですが、

川原さんからお亡くなりに
なられたお父様とのエピソードを
お聞きしました。

社会人となられた川原さんにお父様が
スーツを作ろうとお店に電話をして
予約をしたそうです。

そして予約の時間になり、
そのお店のスタッフは川原さんに
デザイン性のあるスーツなど
見た目がかっこいいスーツを
提案してきたそうです。

その様子を見たお父様は
「事前に電話をしたように、
息子が社会人としてのスーツをつくりにきた。」

まだなりたての彼に、そんなデザイン性の
高いスーツを提案してどうするのか?
社会人としてデビューした息子には
紺色の一色のシンプルなスーツを
提案すべきであろうと
店員さんにおっしゃったそうです。

川原さんはお父様からの教えで、
営業は見た目が7割。

自分自身の内面の力で売れるまでは、
スーツ姿の初対面のイメージを
大切にしなければならないと言う事を
お話いただけました。

そしてお父様の晩年、
「もうそろそろ、スーツから離れて
見たらどうか?」と
川原さんにおっしゃったそうです。

そう、スーツの力に頼らず、
自分の営業の力を
試したらどうか?と川原さんに
お伝えされたんですね。

営業マンにとって第一印象は大切です。
表情、姿勢、立ち振る舞い
でもやっぱり相手にその印象を
大きくさせるのは服装です。

そしてその服装にこだわるからこそ、
営業は相手の服装への意識が
高める事ができる。
とおっしゃっていました。

今日の一番の言葉で響いたのは
「最近の営業マンは、相手の服装や
こだわりに無頓着な人が多い。
だから売れない」という言葉でした。

営業にとって見た目にこだわると
言うことは自分をよく見せると言うことだけでなく
相手への関心の意識を高める事
なのだと学ばせて頂きました。

そして僕も今日独立してスーツを
買っていなかったので
講座用のジャケットを1着仕立てて頂きました。

営業は服装もお客様の為にあるべき
なんですね。

最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
 実は、私は2年前師匠と
出会う前までは、
ビリから数えた方が、早かった
売れない住宅営業マンでした。

 師匠と出会い、営業マンとしての
「あり方」、「考え方」を学び
実践する事で、たった1年で
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