昨日は営業の師匠川原さんが
3歳から今でも毎日実践されている読書術
ビリオネアの読書術が
【わらしべ商人の読書術】として改名した
初の師匠のセミナーに参加してきました。
今回は営業という立場で師匠が7社の会社を
起こし154事業全てを成功されてくる中で、
この読書術によって道を切り開いて
こられた、この学びを必要な方に1人でも
多くの方に届けるために販売してきました。
私にとってこの読書術は自分の生き方や
考え方を大きく変え、自分の人生を
変えることになった存在です。
二年前の2019年1月、住宅の営業として
全く売れなくなっていた自分は
なんとか売れる営業になりたいと思い、
たくさんの学びにお金を使い
学んできました。
でも結果が出ないなか、焦りばかりが
先走り、負のスパイパルに
ハマっていました。
なんとか人生を変えたい
売れるようになりたいと思っていた
2019年1月9日に
田中克成(かっちゃん)さんによる
ビリオネアの読書術体験会に出会いました。
かっちゃん自身がこの読書術を実践して
たった一カ月で売上が6倍になったという
夢のような読書術。
これなら自分の人生変わるかもしれない。
そう思ってやってみよう・・・。
そう思っただけで何もしませんでした。
そんな情けない奴だったんです。
でもなんとか変わりたかった私は
かっちゃんがビリ読を活用した
コーチングをされていると聞き
お願いする事にしました。
それが2019年3月9日でした。
少し長くなりますが目的と目標の設定
そしてスモールステップの
参考になるかと思いますので
そのやりとりを書きます。
かっちゃん
「ともさんの人生の夢や目的って
なんですか?」
夢や目的なんてこれまでの
人生でもったことがない私は
私
「これまでの人生、夢や目標なんてなく
何かを成し遂げたこともなく、
嫌な事から逃げ出してばかりいました」
かっちゃん
「わかりました。じゃあ
2019年12月31日に、
どんな年だった最高の年だったって
思えますか?」
どんな年だったら?
売れるようになりたいから・・・。
私
「営業として全国一位になること」
かっちゃん
「それ?本当にともさんが
やりたいことですか?」
かっちゃんに聴かれました。
そうなんです。私がいた会社は
北海道から沖縄までの全国区の
住宅メーカーそして関東圏が本丸です。
私が営業していたのは奈良そこで
全国一位になることなんて無理があるし
本気なりたいと思っていませんでした。
そこで出てきた答えは当時、
私がお世話になっていた講演家の
大嶋啓介さんが、この人は凄いと認める方
だけをよんで年末に開催される望年会に
参加してみたいと思っていた事を思い出して
私
「大嶋さんの異端児望年会に
参加したいです。」
かっちゃん
「おおーーそれいいっすね!
それでいきましょう。
ただ、それに呼ばれるには大嶋さんに
ともさん、すげーっ思われないと
いけないですね。何をしましょうか?」
何をしたらって・・・。
売れない営業の自分が何かできるのか?
ふと思いついたのは大嶋さんは
全国飛び回り講演を通して人を元気に
していかれる講演家。
ただ奈良では講演をされたことがない
と思い出しました。
私
「奈良で講演会を主催すれば
大嶋さんに喜んでもらえると思います」
ただ答える中で、自分の中で
それをやる覚悟はなかったです。
かっちゃん
「それいいですね?何人呼びますか?」
いやってやるって言ってないし
そもそもできないし(-_-;)
ただ何か答えないといけない(-_-;)
確か半年まえ300人の講演会を
やって大成功って言ってたから
私
「300人満席にすれば喜んで
もらえるとおもいます」
と勢いで答えました。
かっちゃん
「それで決まりです。ともさんの
2019年の目的は大嶋さんの
異端児望年会に参加すること。
そしてその目的を達成する為の目標が
セミナー不毛の地奈良で
大嶋さんの講演会を主催し
300人満席にすること」
私
「はぁ、えっと、ただ」
僕はその時やらない言い訳を
考えようとしていました。
その私の弱さを察した
かっちゃん
「今から僕の言う通りにしてください。
今から電話を切ります。
今から大嶋さんにLINEをして
講演会を主催します。
いつ空いてますか?と聴いてください。
そして返事がかえってきたら
会場を予約して押さえてください。
そこまでできたら午前中のうちに
僕にラインをください。
わかりましたね!!」
私
「えっ、ちょっ、ちょっと」
かっちゃん
「いいですね!切りますからね!ブツ。」
私は頭が真っ白になりました。
そもそも売れない営業だった私が
今度は300人もの講演会に人を
集めるなんてできる訳ない
とそう思ったんです。
私にはふたつの選択肢がありました。
一つはこれまでの人生と同じように
せっかく時間を作ってくださった
かっちゃんの提案から
逃げ出してしまうこと。
もう一つは人生最大のチャレンジに
一歩踏み出すこと。
もし前者を選んでしまったら
自分の人生は一生変わらないと
感じて、大嶋さんにLINEをする
スモールステップを選択しました。
そして講演会日時は
2019年8月6日に決定し、
会場も決まり、その目標に向けてビリ読を
やっていくことになります。
最初は本当に苦労しました。
参加費3000円のチケットが
20日たっても一枚も売れないんです。
私の中でいくらセミナー不毛の地
奈良でも、大嶋さん有名だから
SNSとかで投稿しておけば
ある程度は集まるだろうって
甘い考えがありました。
でも全く売れないんです。
かっちゃんから
「SNSには絶対に頼るな。
頼っても売れない。
ともさんが一人一人に大嶋さんの
事を会って伝え続ける行動を
ビリ読でやり続けること」と
アドバイスをもらって、
毎日、朝、昼、夜と目的と目標を
意識しながらそれに近づく一歩を
ビリ読で行動し続けていきます。
3月末までに50人。
結果は20名。
4月15日までに70人。
結果は50人
なぜその数字までいかないのか?
かっちゃんと話をしながら行動の質を
高めていきました。
そして迎えた8月6日講演会当日。
300名満席の会場でしたが結果は
344名とスタッフは舞台裏で立ち見の
大成功となりました。

そしてその目標を達成することで
2019年12月に目的であった
異端児望年会にも大嶋さんその他の
のメンバーが推薦をしてくれて
参加させてもらうことになりました。

でもそれだけじゃありませんでした。
かっちゃんとのやりとりで
「営業として全国一位になること」
と別に思っていなかった
この言葉も現実なりました。
特に全国一位を意識していたわけでは
ないのですがビリ読を300回
達成したことで自分には行動する
癖がついていたんです。
ビリ読が自分の夢や目的や目標を
達成できる読書術であることを
自分が実践して証明しました。
ただこのとき私は大きな間違いを
起こしている事に気づいていませんでした。
この時、川原さんがビリ読に込めた
「あり方・考え方」の
大切な部分を意識せずに
突っ走っていた時に
川原さんからのアドバイスを
聞こうとせずに崖にむかって
アクセルを踏み込んでいたんです。
このことは、わらしべ読書(ビリ読)
で人生が変わったウソのような
ホントの話ステージ2で書きます。
私の営業の師匠・川原さんから
稼ぐ力を手に入れる
川原塾営業実践会が6月21日より
スタートします。
月会費2200円でトップセールスで
7つの会社を起こし154事業全てを
成功させてきた川原さんや豪華講師陣
から営業を学べる場です。
まず下記から、えっ?こんなに充実した
内容が月額2200円?と絶対に
思ってもらえるので見て下さいね!