前回のビリ読を実践して人生が変わった
ウソのようなホントの話ステージ1の話で

ビリ読の実践で講演会主催を大成功させたり
営業で全く売れない営業だった自分が
ビリ読を実践してたった一年で、
全国一位になることできました。

夢や目標を達成するためのツールとして
ビリ読をやることで自分にも自信を持ち、
人生が変わっていく実感を持ち収入も
鰻登りにアップしていきました。

でもこの時、師匠の川原さんからある
注意を受けていました

「高畑さん。今回稼いだお金を会社の
仲間に全部使いましょう」

その時の私はなぜ?
自分が営業頑張って稼いだのにそれを
分配しないといけないのか?

と川原さんのいうことを聞きませんでした。

この時の自分の状態は完全に
自信過剰状態で周りを
見ていない状態でした。

そして会社の中でも完全に
浮いた状態だったんです。

その証拠に私がいた会社は奈良市に
あったのですが、同じ奈良市で
開催した講演会には1人も参加
していなかったんです。

それくらい完全に孤立していました。

そして2020年2月にある物件の
トラブルが発生します。

もちろん営業である私の原因で
発生したトラブルなので私が責任を
負うのが当然なのですが、

完全に社内で孤立していた私には
私をフォローする人はおらず、
会社でいることができない
状態になりました。

そして結果、全国一位になって
会社を辞めるという笑えない
結果となりました。

その時にやっと川原さんに言われていた
ある言葉を思い出したんです。

「営業としてビリ読をやるなら
自分のためにやるのではなく、
誰からの困り事を解決する為にやりなさい」

とおっしゃって頂いていたんです。

僕は完全に自分が稼ぐ、
人生を変えると全くまわりの
誰かのことを一欠片も考えずに
行動していました。

そして2月末で会社を辞めて、
3月からどうするか世間はご存じの通り
コロナが流行しはじめて求人もない。

川原さんや当時、速読のインストラクター
としてアルバイトをさせて頂いていた

津田さんにも相談して何の準備もないまま
独立することになりました。

津田さんからは速読の事業を
メインで任せて頂き収入の柱を
頂くことができました。

しかしこれまで22年間、住宅しか
販売してこなかった私が突然、
速読の体験会を開催して
そこでお申込みまで頂くなんて
全く売れるイメージがしなかったです。

そこで川原さんにビリ読の本来の
「あり方」と「考え方」を大切に
しながら主語を相手に変えて、

誰からの為に読み。
誰かの為に書き。
誰かの為に話す。

これを意識してビリ読を実践し続けなさい。
とアドバイスを頂き、もう一度、
一からビリ読を実践し続けました。

それを習慣化していくとある思考の
変化が生まれました。

ビリ読ワンコイン体験会をやる中で
参加頂いた方が今どんな現状で、
どんな困りごとを持っているのか?

を察する事ができるように
なってきたんです。

そしてその方に、自分では解決できなくても
自分の周りにある商品やサービスで
その困り事を解決できる方法を考えて
伝える事ができるように
なってきました。

そうなんです。以前のブログで書いた
川原さんに営業を教えて下さい。

とお願いしたときにお伝え頂いたアドバイス

「営業力をつけたいなら自分の商品
以外のものを売るしかない」
を実践する事ができていました。

そして速読の事業も体験会に
参加して下さった方が、

どんな困り事や4つの不
(不安・不満・不足・不快)があって
速読を通してどう解決できるのか?

をご提案できるようになり、
おかげさまで売上を上げる事が
できるようになりました。

川原さんがこれまで実践されてきた
ビリ読の「あり方」「考え方」を
もちろんまだまだ富士山に例えると
1合目位だと思います。

でもそれを意識し続けることで
営業という仕事の意味
「お客様の困りごとを解決する」
これができるようになってきたんだ
と実感しました。

そして、誰かの困りごとを解決する
ビリ読を実践し続けることで、

僕がステージ1で書いていた

田中克成さんから受講していた
ビリ読を使ったコーチングを
依頼されるようになっていきます。

このことは、ビリ読を実践して
人生が変わったウソのようなホントの話
ステージ3【伝え支える】で書きます。

私の営業の師匠・川原さんから
稼ぐ力を手に入れる
川原塾営業実践会が6月21日より
スタートします。
月会費2200円でトップセールスで
7つの会社を起こし154事業全てを
成功させてきた川原さんや豪華講師陣
から営業を学べる場です。

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